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松山校区における暮らしと自治会活動に関するアンケート調査

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かつて地域を支えてきた自治会が機能不全に陥り、地域自治が衰退しつつある一方で、オンライン会合や電子回覧板、オンライン集金など、情報通信技術(ICT)ツールを導入する自治会が現れ始めています。本調査では、ICTツールを導入することを決定した自治会を対象に、導入前の段階における住民のICTツール導入に関する意向や、暮らしや自治会活動への影響を明らかにすることを目的にアンケートを実施しました。

調査概要

調査手法

自治会関係者の配布による質問紙調査

実施場所

愛知県豊橋市松山校区

実施期間

2023年5月16日〜9月28日

調査対象

松山校区自治会の3,500世帯

回収状況

759世帯

​質問項目

・地域の人々とのつきあい
・幸福感や生活満足度
・地域に対する意識
・コロナ禍を通じての変化
・自治会への参加状況
・自治会活動へのICTツール導入に関する意向
・回答者の基本情報
・インターネット利用

調査主体

豊橋技術科学大学 小野悠研究室

協力:豊橋市松山校区自治会

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